mbedを購入したので、利用の過程を記そうと思う。
mbedは、プロトタイプ開発を目的としたマイコンモジュール。
クロス開発環境がWeb上に準備されており、開発者のパソコンへのインストール作業は一切不要。
そして、さまざまなハードウェア用のAPIが用意されており、ほとんどハードウェアやマイコンのアーキテクチャを意図せずに開発できる(はず)、といった特徴を持つ。
これが外箱。
では、さっそく開封して、作業に取り掛かろう。
中身はこれだけ。全部を箱から出してみる。
マイコンモジュール、USBケーブル、セットアップガイド、ピン配が書かれたカード2枚(微妙に表記が異なる、どっちが正しい?)、ステッカー。
セットアップガイドに従い、作業開始。(ここから時間の計測開始)
mbed.orgに名前やメールアドレス、パスワードを登録して、helloworld.binをダウンロードして実行。
そして、開始から1分55秒後に、LEDチカチカが完了。
ここまでは、引っかかるところなし。
バイナリを実行しただけだから、まだまだmbedの実力は分からないけど、これから楽しみ。
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